機械式時計の大切なメンテナンス

機械式時計のオーバーホールは、新しい時計以外なら長くても5年ごとに行えば良いでしょう。寿命に影響するメンテナンスですが頻繁に行う必要はなく、オーバーホールの回数が必要以上に多いと逆に時計を傷めてしまう場合があります。また定期的にオーバーホールをしている機械式時計でも精度が悪くなる場合がありますが、故障ではなく部品が劣化しているかオイル切れを起こしている可能性が高いです。この様な場合は、故障につなげないためにメンテナンスへ出しましょう。オーバーホールは、機械式時計のメーカーやベテランの時計職人が在籍する時計店などへ依頼をします。まず見積もりを出してもらい、コストやメンテナンスの期間などを確認し納得したら正式に依頼してください。ただし、部品交換や修理が必要になる場合には新たな料金が追加されるほか、見積もりは無料ではない場合が多いようです。

オーバーホールの期間やコストについて

オーバーホールに掛かるコストは機械式時計の種類などでも違ってきますが、通常の時計店へ依頼した場合、アンティークであれば2万円程度、3針時計なら5万円程度が相場と言われています。メーカーへ依頼した場合は安い場合でも5万円以上かかるのが一般的です。オーバーホールにはおよそ3週間から4週間程度かかります。オーバーホールの大まかな工程は、まず機械式時計の状態を確認してからストラップやケースのクリーニングをし、ムーブメントを分解して適切なメンテナンスや部品交換をした後、ケーシングして終了です。この他に、数日をかけて精度などを試す作業なども行われるため、オーバーホールにかかる期間は長くなります。

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